Bunpou grammar test N2-11

Bunpou grammar test N2-11

問題1 次の文の(   )に入れるのに最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

i
1
1

この町には心をこませる( ___ )。ものではないものがあるものかものだ


Q
1
2

体にいいからといって、たくさん食べればいい( ___ )。

Q
1
3

その病気は動物から人間にうつる( ___ )がある。

Q
1
4

この服を着る( ___ )、母を思い出す。

Q
1
5

人は無いものを欲しがる( ___ )。

Q
1
6

きょうは雷が鳴る( ___ )地震が起きる( ___ )、なんだか普通じゃない。

Q
1
7

ボランティア活動( ___ )社会に貢献する。

Q
1
8

そのピアニストは、国の内外を( ___ )活躍している。

Q
1
9

服が汚れるの( ___ )、彼はけがをした人を抱きかかえた。

Q
1
10

彼女は耳も( ___ )目も見えなかった。

Q
1
11

心の( ___ )贈り物をもらうとうれしいものだ。

Q
1
12

入院( ___ )、保健に入った。

Q
1
13

買う( ___ )借りる( ___ )、テキストを必ず持参すること。

Q
1
14

教えるということは、教わるということ( ___ )。

Q
1
15

昨夜の地震は震度3だった( ___ )。

Q

問題2 次の文の_★_に入る最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。



i
1
16

仲間が教室で自分の悪口を言っているのを              学校に来なくなった。

Q
1
17

参加は自由です。参加              ありません。

Q
1
18

節約するのはよいことだ。しかし、              目が悪くなってしまう。

Q
1
19

彼は書く練習もせずに、ただ漢字をじっと見ているだけだ。              きまっている。

Q
1
20

私が負けたのは事実だから、              

Q

問題3 次の文章を読んで、文章全体の内容を考えて、(1)から(5)の中に入る最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

i

いま、英国では1日中、どこからともなく、この単語が聞こえてくる。

「へんまん」

TVをつけると、「へんまん!へんまん!」売店で新聞の見出しを見ると、「へんまん!へんまん!」

へんまん=ヘンな男。なんだそりゃ?

ヘンマンとは、ティム・ヘンマン。英国人のプロテニス・プレーヤーである。いま、プロテニスのウィンブルドン選手権が開催 (注1) されている。

「ウィンブルドン現象」という言葉を聞いたことがある方も多いだろう。

これは元々、ウィンブルドン選手権で、地元英国選手が( 1 )、外国勢( 2 )活躍するのに盛り上がっている様を表現したのが語源(注2)だ。( 3 )、男子シングルスで1930年代以来英国選手が優勝してないらしいから。

この現象と、近年英国の銀行や大企業がどんどん外国資本に買収され、英国資本の企業が国内になくなってしまったのに、英国内は景気がよく、雇用(注3)も維持されている現象がよく似ているため、「ウィンブルドン現象」と呼ばれるようになった。

ティム・ヘンマンは、この( 4a  )がさっぱり活躍しないウィンブルドンで、( 4b )唯一の期待の星だ。なにしろ昨年まで4年連続男子シングルス準決勝進出。( 5 )と期待されている。

彼は世界ランク10位前後の選手なのだが、ウィンブルドンだけはめっぽう強い。その秘密は、彼のプレースタイルにある。

(注1)開催:大会などを開くこと

(注2)語源:単語ができたはじまりのこと

(注3)雇用:お金を払って人をやとうこと


i
1
21

 (1)

Q
1
22

 (2)

Q
1
23

(3)

Q
1
24

 (4)

Q
1
25

(5)

Q
00:40:00