JLPT grammar test N2-20

Are you preparing for the Grammar section (文法) of the JLPT N2 exam? The 文法ーN2-20 practice test will help you get familiar with the common grammar question types at the N2 level. Try solving the test to check your current level and be best prepared for the official exam in December!

問題1 次の文の(   )に入れるのに最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

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1
1

みんなが並ぶ(  )、このレストランの料理は本当においしい。

Q
1
2

弟は勉強はたいしたことないが、水泳に(  )誰にも負けない。

Q
1
3

石田さん、元気がない(  )、試験、だめだったのかな。

Q
1
4

そうじをしてないのか、ずいぶんほこり(  )部屋ですね。

Q
1
5

その人は席を立った(  )たおれた。

Q
1
6

そんなに無理をすると体をこわし(  )よ。

Q
1
7

彼は最近、学校を休み(  )だか、どうしたのだろうか。

Q
1
8

外国での生活が大変で、何度国へ帰ろうと思った(  )。

Q
1
9

留学するかどうかは、両親と相談した(  )決めたいと思っています。

Q
1
10

どんな簡単な仕事(  )、まじめにやらなければいけない。

Q
1
11

高くても無理をして買った(  )ことはあるなあ。とても使いやすい。

Q
1
12

孫がかわいい(  )、つい甘やかしてしまう。

Q
1
13

このカメラ、いくら安かった(  )1回使ったらこわれるなんてひどいですね。

Q
1
14

お金があり(  )すれば、留学できるのだろうか。

Q
1
15

雨も降っている(  )、今日は1日、家にいるつもりです。

Q

問題2 次の文の_★_に入る最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

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1
16

その2つの作品は              つきかねる。

Q
1
17

いつもは田中氏              については批判的だ。

Q
1
18

あの人の              ものがある。

Q
1
19

どうして              いますか。

Q
1
20

テーブルの上にある携帯電話は              ものです。

Q

問題3 次の文章を読んで、文章全体の内容を考えて、(1)から(4)の中に入る最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。


i

大人になってからもう三十年以上たちましたが、私は今でもあきずに、本を読み暮らしています。本を書くのが私の職業なので、毎日、せっせと読んだり 書いたりしています。仕事のために必要な本を読むことも (1) が、どんな本でもちゃんと気を入れて読めばおもしろいものです。本を読むのは、だれかの頭や心の中を (2) ことと同じですから、作者の人柄や考え方にふれる喜びが、私の場合には読書の楽しみのかなりの部分を占めています。

(3) 、私は一冊好きな本に出会うと、親友を一人得たような気分になります。そして、またそういう親友のような本がふえる 4 、人を好きになる力や、人に好かれる力が少しずつ私の中にたまってゆくような、そんな気分にもなります。

と ころで、自分で本を書くようになって分かったことですが、文章を (4) 、どうしても誠実さが必要になります。まじめに一生懸命書かないと、文章というものはなかなか書けません。ですから、本を書くのは、ある意味で好きな人に 手紙を書くのとよく似ていると言うことができると思います。


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1
21

(1)

Q
1
22

 (2)

Q
1
23

(3)

Q
1
24

(4)

Q
00:40:00