Moji goi bunpou n2 11

Moji goi bunpou n2 11

問題1 ___の⾔葉の読み⽅として最もよいものを、1・2・3・4から⼀つ選びなさ い。

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1

現地の⼈々が技術を⾝につけ、仕事に就けるような援助が必要だ。

Q
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2

運動不⾜であると、汗をかいて体温を調節する機能が弱くなってし まう。

Q
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3

朝、起床するのがつらい⼈は、午前中、太陽光線を浴びるとよい。

Q
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4

佐藤さんは、オンラインゲームに熱中している。

Q
1
5

バスや電⾞でお年寄りに席を譲らない若者が多い。

Q

問題2 ___の⾔葉を漢字で書くとき、最もよいものを1・2・3・4から⼀つ選びなさ い。

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6

飲み⽔や⾷事に使⽤されているかがく物質の安全性に不安のある⼈ が多い。

Q
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7

このチラシのゆうこう期間は、本⽇より1週間とさせていただきま す。

Q
1
8

この暑さで祖⽗は体⼒をすっかりしょうもうしてしまった。

Q
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9

⽇本は国⼟の約70パーセントを森林がしめている緑豊かな国の1 つである。

Q
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10

⻑くてようりょうを得ない話は、聞くほうも疲れてしまう。

Q

問題3 ( )に⼊れるのに最もよいものを、1・2・3・4から⼀つ選びなさい。

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11

⽇本の(    )⼈⼝はますます減少していく。

Q
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12

新しい⼟地で(    )出発することにした。

Q
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13

来⽉から勤務(    )が変わります。

Q
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14

この番組は現場からの(    )放送だ。

Q
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15

バンドのメンバーを集めるのは(    )苦労だった。

Q

問題4 ( )に⼊れるのに最もよいものを、1・2・3・4から⼀つ選びなさい。

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16

それは(    )反抗期というもので、⼦どもがきちんと成⻑して いるということです。

Q
1
17

⻭はよく(    )刺激しないと丈夫にならない。

Q
1
18

最近、(    )離れが進んで、新聞の売り上げも落ちた。

Q
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19

アニメ(     )の影響で声優は⼈気の職業となった。

Q
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20

明⽇のことはわからない。明⽇の(    )はないということはす べての⼈にあてはまる。

Q
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21

試験は英語で⾏われたので、⽇本⼈学⽣には(    )だった。

Q
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22

⽇本の農業に(    )を感じる若者が増えてきた。

Q

問題5 ___の⾔葉に意味が最も近いものを、1・2・3・4から⼀つ選びなさい。

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1
23

とうとう店をたたむことにした。

Q
1
24

決勝レースのスタートが告げられると、場内はしいんとなった。

Q
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25

古い⺠家を改造して喫茶店にする。

Q
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26

お⾦にはなぜかがない。

Q
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27

彼のストレートな発⾔に、みな驚いた。

Q

問題6 次の⾔葉の使い⽅として最もよいものを、1・2・3・4から⼀つ選びなさい。

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28

恐縮

Q
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29

⼼当たり

Q
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30

さわやか

Q
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31

焦点

Q
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32

考慮

Q

問題7 次の⽂の( )に⼊れるのに最もよいものを、1・2・3・4から⼀つ選びな さい。

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33

この⼦⽝は、きのう⽣まれた(     )で、まだ⽬が開いていな い。

Q
1
34

交通事情(     )、旅⾏は1週間延期します。

Q
1
35

晩ごはんを作る(     )に、明⽇の朝ごはんも作っておこう。

Q
1
36

電⾞が駅に着いたので、読み(     )の本を閉じてバッグにしま った。

Q
1
37

たばこの購⼊(     )は、年齢を証明するものが必要になりまし た。

Q
1
38

⾃分の国の⾔葉をよく理解する(     )、外国語を学ぶのはよい ことだ。

Q
1
39

お客さんがげんかんを(     )いなや、電気を消すなんて失礼な ことです。

Q
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40

き の う お 借 り し た 資 料 、 お 返 し し ま す。 休 ん だ と き の 分 を (     )。

Q
1
41

もう7時です。⼥性のみなさんは暗く(     )、早く帰ってくだ さい。

Q
1
42

午後から会議を開きます。昼⾷を(     )すぐ会議室に来てくだ さい。

Q
1
43

私のピアノの先⽣はきびしくて、⼀カ所でも(     )練習をすぐ ストップさせた。

Q
1
44

さすがにこのバッグは⾼った(     )、10年使ってもまったく 形がくずれない。

Q

問題8 次の⽂の_★_に⼊れる最もよいものを、1・2・3・4から⼀つ選びなさい。

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1
45

1回試験に失敗した                ないですよ。

Q
1
46

砂漠の動物たちは                必死に⽣きてい る。

Q
1
47

アメリカの⼤学に⾏くのに、                いける のだろうか。

Q
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48

⼊院中の                にあたることになった。

Q
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49

A「これが社会の常識というものだ。」 

B「10年前の常識が                ないよ。」

Q

問題9 次の⽂章を読んで(50)から(54)の中に⼊る最もよいものを、1・2・3・ 4から⼀つ選びなさい。

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それまでおだやかだった人が、ちょっとしたことを(50)はげしく怒り出すことがあります。まるでその人の血管が突然切れたように見えることから、カタカナで「キレる」と言うようになりました。

だまって教室を出ようとした生徒を先生が注意したところ、突然その中学生がナイフを取り出して、先生を刺し殺す事件がありました。その事件以来「キレる若者」が社会の問題になりました。

ところが2000年から10代の若者がキレて起こす事件数は大きく増えていないのに、50代、60代の人ががキレる事件が非常に多くなりました。

たとえば「ちょっと電車が遅れたり、眠っているお客を起こしたりしたとき、怒ってキレるのは中高年の男性です」と証言する駅員もいます。

特に、客にはあまり(51)サービス業の人たち、役所の公務員などを相手に、つまらないことで何時間も大声で怒るように人が増えました。

本来ならキレる若者を注意(52)大人が、なぜキレるのでしょうか。

昔の老人は、長い人生で得た知識や経験を尊敬されました。現代は次々と新しい機械や技術ができて、ついていけない中高年も少なくありません。以前なら技術を教えて(53-a)若者から、教えて(53-b)ならなくなりました。これはつらいことでしょう。

また会社を辞めてから、地域に話し相手もいない男性が多いのです。心の中にこういう不満やさびしさをかかえることが、中高年がキレる原因かもしれません。

人生経験のゆたかな大人(54)、おだやかな人ばかりではないのです。


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50

(50)

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(51)

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52

(52)

Q
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53

(53)

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(54)

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