Practice goi bunpou n2 13
問題１ ＿＿＿の⾔葉の読み⽅として最もよいものを、１・２・３・４から⼀つ選びなさ
い。
責任をとって、議員を辞める。
ＬＥＤ電球は消費電⼒が少なく寿命が⻑い。
将来に明確な⽬標をもって努⼒することが⼤切だ。
急に寒さが逆戻りしたため、⾵邪をひいてしまった。
彼は仕事はできるが、時間の観念がない。
問題２ ＿＿＿の⾔葉を漢字で書くとき、最もよいものを１・２・３・４から⼀つ選びなさ
い。
私は精神的にも時間的にもよゆうをもつように⼼がけている。
携帯電話がこわれてしまい、友⼈と連絡が取れない。
電気や⽔道などのこうきょう料⾦を、クレジットカードで⽀払う。
校則や試験を厳しくする教育によって少年ははんざいを減らした。
空き巣の被害にあう⼀⼈暮らしの⼥性が少なくない。
問題３ （ ）に⼊れるのに最もよいものを、１・２・３・４から⼀つ選びなさい。
⼿続きについては、お配りした（ ）冊⼦をご覧ください。
この世界で⼀⼈（ ）の職⼈になるには、１０年かかるそう
だ。
週刊誌は芸能⼈の（ ）⽣活を書き⽴てた。
この地域にはときどき野⽣動物が⼈間の⽣活（ ）に⼊り込ん
でくる。
先着（ ）に整理券を配ります。
問題４ （ ）に⼊れるのに最もよいものを、１・２・３・４から⼀つ選びなさい。
⽗に代わって社⻑に（ ）したころは、⽗を追い抜きたいとば
かり思っていた。
朝ごはんを⾷べないで登校する児童が多いのは（ ）な問題
だ。
学⽣時代のアルバイトは、（ ）に⽣活費のためのものだっ
た。
遅くなりましたから（ ）失礼致します。どうもごちそうにな
りました。
条例の改正について発⾔が続き、議論は（ ）した。
競⾺の世界では、ダービーに勝つことが最⾼の（ ）である。
⼤統領の通る道は、おおぜいの警官が（ ）に警備していた。
問題５ ＿＿＿の⾔葉に意味が最も近いものを、１・２・３・４から⼀つ選びなさい。
彼は⾃分の発⾔を打ち消した。
政治を批判したこの新聞記事は、とても鋭い。
⽊村さんは、始終携帯のメールをチェックしている。
君にこの仕事を任せるからせいぜいがんばってくれ。
この計画を実施する場合、どんなメリットがありますか。
問題６ 次の⾔葉の使い⽅として最もよいものを、１・２・３・４から⼀つ選びなさい。
⼤半
⼝実
あいまい
要点
持続
問題７ 次の⽂の（ ）に⼊れるのに最もよいものを、１・２・３・４から⼀つ選びな
さい。
Ａ「試験はいつだっけ？」
Ｂ「たしか来週（ ）、ヨウさんが⾔っていたよ。」
めいのかわいらしさ（ ）、まるで天使のようだ。
私も同じ失敗をした（ ）、あなたに注意しているのです。
我が社は、⼦ども向けの絵本を（ ）多くの本を出版していま
す。
年齢（ ）社員を募集するように、政府は会社を指導した。
その⼈は道を教えてくれた（ ）、わざわざ駅まで連れて⾏っ
てくれた。
社⻑が交代したことを（ ）、社名を変えることになった。
試験の⼼配はしなくていい。君ほどの学⼒があれば（ ）よ。
結婚のお祝いに包丁を（ ）と⾔われるが、相⼿が欲しいなら
よいのではないか。
あまり（ ）⼈のほうが、かえって⻑続きするものだ。
本来なら社⻑が（ ）ですが、失礼ながら部⻑の私がまいりま
した。
Ａ「成⼈式であばれる⼈が増えているようですね。」
Ｂ「⽇本では２０歳になっても、⼤⼈に（ ）⼈が多いので
す。」
問題８ 次の⽂の＿★＿に⼊れる最もよいものを、１・２・３・４から⼀つ選びなさい。
⽇本語が読めない⼈ ★ マークがつけら
れている。
やろうか ★ 悔やまなくてすむことが多
い。
お客様の意⾒を ★ ための会議が開かれ
た。
親の遺産を ★ とうとうけんか別れにな
った。
旅好きの主婦が多いのは、めずらしい景⾊を⾒るのが
★ も理由の１つだ。
問題９ 次の⽂章を読んで（５０）から（５４）の中に⼊る最もよいものを、１・２・３・
４から⼀つ選びなさい。
コミュニケーションには「聞く」「（５０－ａ）」という情報を中に取り入れる作業と、「話す」「（５０－ｂ）」という情報を外に発信する作業があります。
その場合、特に重要なのが「聞く」という作業です。ある学者の調査によると、コミュニケーションに使われる時間は、「話す」が３０％、「読む」が １６％、「書く」が９％なのに対して、「聞く」は４５％も使われています。それ（５１）、聞く練習はあまり行われない傾向があります。これは、声や音は自 然に耳に入ってくるのに対して、話す・読む・書くは（５２）作業になるからでしょう。
そこで自然に音が耳に入ってくることを「聞く」、意識して聞くことを「聴く」と表しましょう。
まず、話を聴くことによって、相手がどう考え、何を感じ、どうしようとしているかがわかります。一般的な情報も相手から得ることができます。
その次に、相手の話を聴くことは、相手に注目すること、すなわち相手の存在を認めることを意味します。話を聴かないと逆に、相手は自分を（５３）感じます。
第三に、相手との関係をよくすることができます。話をよく聴くことによって、相手と親しい関係に（５４）、相手もこちらに好意を感じるようになるのです。
というわけで、コミュニケーション能力をつけるには、まず「聴く技術」を身につけることが大切なのです。
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